【パワプロ2022】トニ・ブランコ(2013年)

トニ・ブランコ(2013年)

サン・アグスティン高等学校
ワシントン・ナショナルズ (2005)
中日ドラゴンズ (2009~2012)
横浜DeNAベイスターズ (2013~2014)
オリックス・バファローズ (2015~2016)

■成績  .333 41本 136点

■主な記録
首位打者 1回(2013年)
本塁打王 1回(2009年)
打点王 2回(2009年、2013年)
ベストナイン 3回(一塁手部門 2009年、2012年、2013年)

危険遊具

圧倒的なバットのヘッドスピードが持ち味の助っ人外国人。
2012年は楽天から復帰してきた山﨑武司氏とのレギュラー争いを制したものの、
怪我よる離脱などで96試合出場と前年並みの結果に終わってしまった。
そんな影響もあってかオフの残留交渉では金銭面での折り合いが中々つかず、
高木守道監督との関係性の悪化していた事もあってか11月に自由契約となり、
翌月の12月には横浜DeNAベイスターズへの入団が決まり、
ブランコの前任の4番であったタイロン・ウッズ氏とは逆の移籍となった。

そんな2013年は4月から飛ばしに飛ばし月間14本目の本塁打を打ち、
青田昇氏が記録した月間13本塁打の球団記録を59年ぶりに塗り替える活躍をみせ、
自身初の首位打者と2度目の打点王を獲得した。

■特能等解説

威圧感
敬遠数6回、死球数9個。
スーパーバレンティンの影に埋もれがちだが、
2010年代を代表する打撃成績を十分出している。

ハイボールヒッタ
バレンティンほどではないが十分ホットゾーン。
だが割りと低めなどの対応力も高いのでなくてもよかったかも。

■備考
バレ同様2015年版を作ったついで程度に作ったんで、
似たりよったりな査定な感じになってます。