パワプロ2022の作成一覧となります。
一覧に作成にあたりカメハ様のブログでの形式を非常に参考にしました。
この場を借りてお礼申し上げます。
※2023年05月20日 選手一覧を更新。80年代の説明追加。
10年代の千葉ロッテマリーンズの選手は別ページにもまとめました。
smashinggroundpawa.hatenablog.jp
※注意
一部作成選手ははてなブログである当ブログではなく
FC2ブログにて限定公開しているものとなります。
末尾に【FC2】や【はてな】と記載しますので確認の上ご参照下さい。
1936年~1959年
世界恐慌、そして戦争。敗戦を経て始まる戦後復興期。
そんな揺れる世の中で始まったのが日本職業野球連盟。
それが戦争を経て48年に今日の日本野球機構へとなっていき、
49年に現在の2リーグ制度での試合が行われるようになった。
こちらでは後に伝説と呼ばれる黎明期のスター達が中心となっている。
■世間の主な出来事
1936年 二・二六事件発生、日本職業野球連盟設立
1939年 第二次世界大戦開戦
1945年 ポツダム宣言発表、受託し敗戦
1948年 日本野球機構設立
1953年 NHKテレビ放送開始
1958年 東京タワー完成
- バッキー・ハリス(1938年春秋)【はてな】
- 中河美芳(1939年)【はてな】
- 清水秀雄(1940年)【はてな】
- 中山正嘉(1940年)【はてな】
- 鬼頭数雄(1940年)【はてな】
- 森弘太郎(1941年)【はてな】
- 平山菊二(1950年)【はてな】
- 杉下茂(1954年)【はてな】
- 野村克也(1957年)【はてな】
- 金田正一(1958年)【はてな】
- スタンレー橋本(1958年)【はてな】
1960年代
ベトナム戦争に始まり、ケネディ大統領暗殺が世界で起きる中、
日本ではカラーTVの登場や東京オリンピックの開催、
そして長嶋茂雄と王貞治の巨人への入団と活躍によって
野球がより大衆人気ある娯楽のスポーツとなっていき、
巨人・大鵬・卵焼きは当時の流行語になった。
■世間の主な出来事
1960年 ベトナム戦争開戦
1961年 大鵬幸喜が横綱に昇進
1963年 ケネディ大統領暗殺事件発生
1964年 東京オリンピック開催
1966年 ビートルズ来日、ウルトラマン放送開始
1969年 アポロ11月面着陸成功
- エディ武井(1960年)【はてな】
- 小山正明(1962年)【はてな】
- 野村克也(1965年)【はてな】
- 柴田勲(1967年)【はてな】
- 江夏豊(1968年)【はてな】
- 米田哲也(1968年)【はてな】
1970年代
人類の進歩と調和とされた大阪万博の開催に始まり
ベトナム戦争の集結やオイルショックなど様々な事象で
世の中が揺れ動く中で60年代から続く巨人の優勝が9で途切れ、
長嶋茂雄の引退と共に新たなる時代の夜明けとなる時代となった。
■世間の主な出来事
1970年 日本万国博覧会(大阪万博)の開催
1971年 マクドナルド日本1号店が東京・銀座に開店
1973年 オイルショック コナミが大阪府豊中市にて設立
1978年 インベーダーゲームブーム
1979年 イラン革命
- 平松政次(1970年)【はてな】
- 福本豊(1972年)【はてな】
- 王貞治(1973年)【はてな】
- 高木守道(1974年)【はてな】
- 大矢明彦(1974年)【はてな】
- 松原誠(1977年)【はてな】
- 有藤道世(1977年)【はてな】
- 鈴木啓示(1978年)【はてな】
1980年代
東西の終結に向けて緩やかに社会が円熟していく中、
バブル経済によって絶頂期を迎えた日本。
しかし89年の昭和天皇の崩御と共に一つの時代が
終わるを迎えることとなった。
プロ野球でも王貞治・江夏豊の引退に伴い、
一つの時代を終えたがV9戦士である広岡達朗による西武黄金時代や
清原和博・桑田真澄などの次世代のスター選手の入団など
新たなる時代の幕開けとなる時期であった。
■世間の主な出来事
1982年 レバノン内戦「笑っていいとも!」放送開始
1983年 東京ディズニーランド開園 ファミリーコンピュータ発売
1985年 プラザ合意声明 日本航空123便墜落事故
1987年 国鉄が分割・民営化 ブラックマンデー
1989年 東欧革命 米露、冷戦の終結を宣言 昭和天皇が病気のため崩御
- 山崎裕之(1980年)【はてな】
- 田淵幸一(1980年)【はてな】
- 江川卓(1981年)【はてな】
- 門田博光(1981年)【はてな】
- 藤田浩雅(1984年)【はてな】
- 山本浩二(1986年)【はてな】
1990年代
東西の冷戦の事実上の終戦やWindows95の誕生など
今も続く社会の基盤のようなものが出来上がっていく中、
日本はバブル崩壊による経済後退や阪神大震災など暗い影を落としていたが、
頑張ろう神戸と掲げ、後のスーパースターである
イチローを筆頭にオリックス・ブルーウェーブが躍動。
更に単身で海の向こうのMLBに挑戦した野茂英雄が新人王を獲得。
日本の野球の力が遂にアメリカの地にも届いたことが証明された。
■世間の主な出来事
1990年 東西ドイツが統一
1991年 ソ連大統領ゴルバチョフが辞任。ソビエト連邦が崩壊
1994年 実況パワフルプロ野球'94発売
1995年 Windows95発売
1996年 クラッシュ・バンディクー発売
1997年 ダイアナ元皇太子妃、パリで交通事故死
1999年 2000年問題騒動
2000年代
アメリカ同時多発テロに始まった国と国の戦いではなく
テロイズムの元に集まった組織との戦いに世界は進んでいく中、
日本は韓国との同時開催により初のW杯が開催。
更には野球の国際大会となるWBCの第1回大会も開催。
海を渡ってメジャーリーグでその地位を確立していた
イチローらの参加などより見事優勝を果たす事となった。
■世間の主な出来事
2001年 アメリカ同時多発テロ事件発生 千と千尋の神隠し公開
2002年 初の日朝首脳会談、FIFAワールドカップ・日韓大会が開催
2003年 六本木ヒルズオープン
2005年 プロゴルファー宮里藍が史上最年少賞金女王に輝く
2006年 堀江貴文、証券取引法違反の容疑で逮捕
2008年 リーマン・ブラザースが経営破綻 iPhone 3G国内発売開始
- 金本知憲(2000年)【はてな】
- ディンゴ[デーブ・ニルソン](2000年)【はてな】
- 石井弘寿(2002年)【はてな】
- 小林雅英(2002年)【はてな】
- 岩瀬仁紀(2003年)【はてな】
- 阿部慎之助(2004年)【はてな】
- 小久保裕紀(2004年)【FC2】
- 藤川球児(2005年)【はてな】
- 川﨑宗則(2006年)【はてな】
- 森本稀哲(2007年)【はてな】
- 小林宏之(2007年)【FC2】
- アレックス・ラミレス(2007年)【FC2】
- G.G.佐藤(2008年)【FC2】
- 鶴岡慎也(2009年)【FC2】
- フアン・カルロス・ムニス(2009年)【はてな】
2010年~現在
2000年代からのテロイズムとの戦いは引き続き行われ、
更には東北地方太平洋沖地震よって福島第一原子力発電所事故が発生。
原子力に対する問題提起が世界的におこなわれるようになった。
プロ野球では2013年に入団した大谷翔平が投手と野手の二刀流に挑戦。
またかつてのイチローや野茂英雄のように
メジャーリーグを目指して挑戦するケースが多発。
ダルビッシュ有や田中将大など様々な選手が海の向こうで活躍した。
■世間の主な出来事
2010年 アラブの春の始まりとされるジャスミン革命が発生
2011年 東北地方太平洋沖地震が発生
女子ワールドカップドイツ大会にてなでしこJAPANが優勝
2012年 東京スカイツリーが竣工
2015年 ラグビーワールドカップ2015の日本対南アフリカで日本が歴史的勝利
2016年 イギリスがEU離脱
2017年 金正男がマレーシアで殺害
- ビル・マーフィー(2010年)【はてな】
- 西岡剛(2010年)【FC2】
- 天谷宗一郎(2010年)【はてな】
- ダレル・ラズナー(2011年)【はてな】
- カルロス・ロサ(2011年)【はてな】
- 伊藤義弘(2011年)【はてな】
- 唐川侑己(2011年)【はてな】
- 渡辺俊介(2011年)【はてな】
- 武田久(2011年)【FC2】
- アレックス・カブレラ(2011年)【はてな】
- 中後悠平(2012年)【はてな】
- 田中浩康(2012年)【はてな】
- 枡田慎太郎(2012年)【はてな】
- アンドリュー・ジョーンズ(2013年)【FC2】
- 中村紀洋(2013年)【はてな】
- 金子千尋(2014年)【はてな】
- 五十嵐亮太(2014年)【FC2】
- 大谷智久(2014年)【はてな】
- フレデリク・セペダ(2014年)【はてな】
- 谷繁元信(2014年)【はてな】
- 森野将彦(2014年)【FC2】
- 松井稼頭央(2014年)【はてな】
- 清田育宏(2014年)【FC2】
- 黒田博樹(2015年)【はてな】
- 西野勇士(2015年)【はてな】
- イ・デウン(2015年)【はてな】
- 白村明弘(2015年)【はてな】
- ブランドン・ディクソン(2015年)【はてな】
- スコット・マシソン(2016年)【はてな】
- 大石達也(2016年)【FC2】
- 高濱卓也(2016年)【はてな】
- ヤマイコ・ナバーロ(2016年)【はてな】
- アルフレド・デスパイネ(2016年)【はてな】
- 有吉優樹(2017年)【はてな】
- ジミー・パラデス(2017年)【はてな】
- ロエル・サントス(2017年)【はてな】
- 松坂大輔(2018年)【FC2】
- 上原浩治(2018年)【はてな】
- マイク・ボルシンガー(2018年)【はてな】
- 内竜也(2018年)【はてな】
- 井上晴哉(2018年)【はてな】
- 種市篤暉(2019年)【はてな】
- 鈴木大地(2019年)【はてな】
- 唐川侑己(2020年)【はてな】
- チェン・ウェイン(2020年)【はてな】
- レオネス・マーティン(2021年)【はてな】