【パワプロ2022】トニ・ブランコ(2015年)

トニ・ブランコ(2015年)

サン・アグスティン高等学校
ワシントン・ナショナルズ (2005)
中日ドラゴンズ (2009~2012)
横浜DeNAベイスターズ (2013~2014)
オリックス・バファローズ (2015~2016)

■成績 .194 9本 24点

■主な記録
首位打者 1回(2013年)
本塁打王 1回(2009年)
打点王 2回(2009年、2013年)
ベストナイン 3回(一塁手部門 2009年、2012年、2013年)

危険遊具、遂に壊れる

圧倒的なバットのヘッドスピードが持ち味の助っ人外国人。
2013年に60発男であるウラディミール・バレンティン氏がいながら、
首位打者打点王の2冠に輝くほど活躍したブランコ。
しかし2014年は3度の故障離脱により成績は悪化。
中畑清監督の相性の問題もあり、オフに横浜を退団。
2015年からパ・リーグである
オリックス・バファローズへ入団し再起を測るが、
昨年から続く足回りの故障に慢性的な悩まされ、
打率1割台に1桁本塁打と成績が下落。
翌年も怪我に悩まされそのまま自由契約に。
以後事実上の現役引退状態であったが、
2021年に北海道フロンティアリーグという独立リーグ
士別サムライブレイズと選手兼任監督として入団。
しかし入国ビザが発給できず日本の地に来ることはなく契約解除となった。

■特能等解説

登録名
中日時代はブランコのみで2013年からT.ブランコとのこと。
差別化のために一応ニックネームにT.ブランコと入れておいたが…
まあ多分使わないと思う。

走塁E
怪我により走ることがかなり厳しくなっていた足腰。
しかし元々の走塁はそれなりによく
この年でも内野安打を2本記録している。
なので走塁を走力を下げるか非常に難しく思ったが、
今回は走塁を下げる形に。まあそれでも走力は低めだが…

初球◯
0スト打率.282  5本。
往年のイメージも込みで。