平沢大河(2018年)
仙台育英学園高等学校
千葉ロッテマリーンズ (2016~)
プロチーム派遣歴
オークランド・トゥアタラ (2018)
■成績 .213 5本 32点
■主な記録
なし
夏を湧かせた大型遊撃手
走攻守揃った内野手として甲子園を湧かせた選手。
3年の夏の甲子園では決勝戦まで進出するも小笠原慎之介氏ら有する
東海大相模高校に決勝で敗れてしまったが、
同年のドラフト会議にて千葉ロッテマリーンズから1位指名を受けて入団。
オープン戦で結果が出ず開幕2軍迎えたが、
2軍戦で結果を出し5月中旬から1軍デビュー。
初ヒットは打つものの、以後23打席連続で安打を打てず
打率は.149でシーズンを終える事となった。
その後、打撃や守備などで精彩を欠いたが
3年目の2018年に角中勝也の故障などもあって、
小学生時代以来となる外野手として出場。
上向いていた打撃もあって最終的には自己最高の5本塁打と32打点を記録。
6月には公式戦初のサヨナラ安打も記録した。
■特能等解説
守備力、送球F
プロ入り後は全体的に難ありの送球を披露。
今回はデフォより送球を落とし、守備力をDにのらない程度に。
ダメ押し
4~5点リード時打率.412、3本。
走塁C
Bでもいい気がするけど今回はCに。