ブランドン・レアード(2021年)
ラ・キンタ高校→サイプレス大学
ニューヨーク・ヤンキース (2011)
ヒューストン・アストロズ (2012~2013)
北海道日本ハムファイターズ (2015~2018)
千葉ロッテマリーンズ (2019~2022)
■成績 .262 29本 95点
■主な記録
本塁打王 1回(2016年)
ベストナイン 2回(三塁手部門 2016年、一塁手部門 2021年)
月間MVP 2回(2016年5月、2017年5月)
オールスターゲーム出場 5回(2016年、2017年、2019年、2021年、2022年)
第4回ワールド・ベースボール・クラシック・メキシコ代表(2017年)
幕張のスシボーイ
持ち前のパワーと不振の時にスシポーズによって
愛される選手となった助っ人外国人。
2018年、契約満了に伴い日本ハムファイターズと退団となったレアード。
生涯ファイターズ宣言し球団も残留交渉をするものの、
2019年に千葉ロッテマリーンズが獲得したことを発表。
チームの中心選手であった鈴木大地氏とのスタメン争いを制し、三塁手のスタメンとして出場。
89年のブーマー・ウェルズ氏以来の開幕から4試合連続本塁打を記録するなど、
開幕から大活躍を見せて最終的には2005年の李承燁氏以来となる
シーズン30本塁打に到達した。
翌年は腰の調子が悪く39試合の出場となったが、
2021年はポジションは一塁手となったが、
リーグ2位の29本塁打を打ち、
ロッテでは貴重な長距離砲として活躍をした。
■特能等解説
決勝打
勝ち越し本塁打3本。
対左投手B
対右投手被打率.247、対左投手被打率.310。