【パワプロ2024-2025】李杋浩(2014年)

李 杋浩(2014年)

大邱高等学校
ハンファ・イーグルス (2000~2009)
福岡ソフトバンクホークス (2010)
起亜タイガース (2011~2019)

■成績 .269 19本 82点

■主な記録
KBOゴールデングラブ賞 2回(三塁手部門 2005年、2006年)
第二回WBC優秀選手(2009年)
KBOオールスターゲーム出場 8回(2004年、2006年~2009年、2011年、2012年、2017年)

花より美しいブムホ

韓国有数のクラッチヒッターとして日本にも挑戦した選手。
2011年より残ってた契約期間を破棄して、
日本の福岡ソフトバンクホークスからKBOの起亜タイガースに移籍。
1年でKBOへ復帰することとなった杋浩。

KBO復帰後は2年連続怪我による離脱を経験するなど、
かつての怪我の強かった身体を鳴りを潜めてしまい、
ハムストリングの負傷によって足も遅くなってしまったが、
2013年はKBO復帰後初の規定打席に達し、
チーム最多の24本塁打を記録など打撃が復調。
翌年14年も105試合に出場とはなってしまったが、
前年を上回るOPS.891を記録し存在感を見せつけた。

■特能等解説

背ネーム
金泰均と同じでそれっぽく捏造。

恐怖の満塁男
KBO歴代1位となる通算17本塁打を記録。
14年は9打席と少ない機会だったが、
打率.667 3本塁打を圧倒的満塁男っぷり。

チャンスC
得点圏打率.293。
クラッチヒッター要素を込めて気持ち甘め。

対左投手B
対右投手打率.245、対左投手打率.326。

■備考
色男のボムホです。なんと金特です。
日本時代ではあの熱男こと松田や功労者の小久保とスタメンを
争わなきゃいけなかったのは中々酷でしたが、
スンヨプやテギュンと比べると打率を残せるタイプではなかったので、
難しい挑戦だったのかなと思いました。