中村奨吾(2018年)
天理高等学校→早稲田大学
千葉ロッテマリーンズ (2015~)
■成績 .284 8本 57点
■主な記録
ベストナイン 1回(二塁手部門 2021年)
ゴールデングラブ賞 2回(二塁手部門 2018年、2021年)
オールスターゲーム出場 2回(2018年、2021年)
憧れの存在の元、レギュラー定着
内外野守れるユーティリティぷりと
広角に打ち分ける技術を持つと評された打者。
プロ入り後も揺れ動くチーム事情の中、
ユーティリティぷりを発揮して活躍。
2018年からは憧れの存在である井口資仁監督の元、
期待の若手から絶対的な存在として期待されると、
その期待に答えるかの如く序盤から活躍。
セカンドに腰を据えて初の規定打席到達と、
ゴールドグラブ賞を獲得し存在感を示したシーズンとなった。
■特能等解説
サブポジ
サードとショートのみ適正あり。
デフォでは適性がある外野はルーキーイヤー以降
守ってないので外しました。
固め打ち
猛打賞10回。
アウトコースヒッター
アウトコースの打率.319 1本。
独自計算なんで数字ミスってるかも。
流し打ち
ヒット方向の44%は左方向かつ本塁打を7本打っているが、
アウトコースヒッターと弾道の兼ね合いで見送り。
対左投手F
対左投手打率.234、対右投手打率.300