中村奨吾（2021年）
天理高等学校→早稲田大学
千葉ロッテマリーンズ (2015～)
■成績 .283 9本 67点
■主な記録
ベストナイン 1回（二塁手部門 2021年）
ゴールデングラブ賞 2回（二塁手部門 2018年、2021年）
オールスターゲーム出場 2回（2018年、2021年）
頼れる主将、五輪代表選手との激闘を制す
内外野守れるユーティリティぷりと
広角に打ち分ける技術を持つと評された打者。
2021年からはキャプテンにも就任し、チームを牽引。
出塁率.414と例年に比べて向上し苦手であった対左投手相手にも
比較的克服の傾向が見られ打撃が安定。
タイトルを獲得した18年以来の打率2割後半に乗せて、
浅村栄斗氏とに激闘を制して自身初のベストナインを獲得した。
■特能等解説
サブポジ
こちらセカンドのみに。
Twitterでのアンケートのご協力ありがとうございました。
弾道3
長打率.415と規定到達内ではキャリアハイ。
18年版との差別化も込めて。
アウトコースヒッター
アウトコースの打率.245 0本とあまりよろしくない。
逆に高めの打率は.303 2本とこの年は高めに強い。
独自計算なんでミスってかも。
流し打ち
左方向へのヒットが47％かつ本塁打を9本。
18年は色々あって見送ったが今回は採用。
ホーム突入
対左投手E
対左投手打率.264、対右投手打率.289と若干克服したが、
それでも左からの本塁打は僅か1本と以前苦手。
