川崎宗則（2006年）
鹿児島県立鹿児島工業高等学校
福岡ダイエーホークス、福岡ソフトバンクホークス (2000～2011)
シアトル・マリナーズ (2012)矢印トロント・ブルージェイズ (2013～2015)
シカゴ・カブス (2016)矢印福岡ソフトバンクホークス (2017)
味全ドラゴンズ (2019)→栃木ゴールデンブレーブス (2020～)
■成績 .312 3本 27点
■主な記録
盗塁王 1回（2004年）
最多安打 1回（2004年）
ベストナイン 2回（2004年、2006年）
ゴールデングラブ賞 2回（2004年、2006年）
川﨑宗則賞（2015年）
神の右手
2006年の川崎は憧れのイチロー氏と共に
第1回WBCの日本代表に選出。
キューバとの決勝戦で1点差に迫られた9回の走塁の際に
ブロックのわずかな隙間から右手をねじ込んで
1点をもぎ取った神の右手で日本中の話題となるものの、
このプレーで右肘を負傷。
シーズンの開幕戦には間に合わなくなってしまった。
しかし4月中旬には復帰し、キャリア2度目となる
打率3割を記録しベストナインとゴールデングラブの両方を獲得した。
■特能等解説
リベンジ
1打席目打率.253。
2打席目以降はどの打席でも打率3割をマーク。
初球○
打率.381、2本塁打。
イメージとしては粘り打ちの方だが、
逆にこの年の2ストライク時の打率は.214と低め。
■備考
夏のリベンジ祭りです。
なんとなく査定してたら結構付けてたので上げてきます。
