大矢明彦（1974年）
早稲田実業学校高等部→駒澤大学
ヤクルトアトムズ、ヤクルトスワローズ (1970～1985)
■成績 .239 13本 41点
■主な記録
ベストナイン 2回（1978年、1980年）
ダイヤモンドグラブ賞 6回（1972年、1975年～1978年、1980年）
オールスターゲーム出場 7回（1971年、1972年、1974年、1975年、1978年～1980年）
鉄砲肩の殺し屋
鉄砲肩呼ばれる強肩を持っていた捕手。
ヤクルト入団1年目から正捕手であったが
加藤俊夫氏が交通事故の影響によって
スタメンで出場することとなるも、
打率.204に打撃では振るわなかったが
打撃投手などをやって鍛えた強肩で多くの走者を刺し、
盗塁阻止率は.568を記録した。
以後盗塁王を複数回受賞してた柴田勲氏などから
走るのを控えられるほどとなってしまい
阻止率も72年・75年・76年は5割に乗ることとなった。
■特能等解説
守備力
前の上げたの(ブログ未掲載)より若干上げ。
バズーカ送球
城島健司専用特能感も若干あるが阻止率と
74年版ってことでキャッチャーをあんまり上げたくなかったので。
まあほぼ怨霊氏のパクリってやつです。本当すいません。
何かあったら切腹します。
守備職人
バズーカ入れるなら入れないかなと。
刺殺もそんなには多くないので。
ラインドライブ
前はそんな気がした。何かの気の迷いだと思う。
■備考
74年ってヤクルト元年なんですね。勉強になりました。
