【パワプロ2022】森本稀哲(2007年)

森本稀哲(2007年)

帝京高等学校
日本ハムファイターズ北海道日本ハムファイターズ (1999~2010)
横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズ (2011~2013)
埼玉西武ライオンズ (2014~2015)

■成績 .300 3本 44点

■主な記録
ベストナイン 1回(2007年)
ゴールデングラブ賞 3回(2006年~2008年)
日本シリーズ優秀選手賞 1回(2006年)
オールスターゲーム優秀選手賞 2回(2006年第2戦、2007年第2戦)

SHINJOの継承者

新庄剛志氏譲りのパフォーマンスで有名な選手。
帝京高校出身で自身が主将の時に甲子園出場も果たし、
1998年のドラフトで4位指名で日本ハムに入団。
2003年に監督に就任したトレイ・ヒルマン監督に見出されるも
結果が出ずに居たが、2006年に坪井智哉氏の離脱に伴い本格的にスタメンに定着。
過去最高打撃成績を残し、ゴールデングラブ賞も獲得。
翌年は昨年現役を引退した新庄剛志氏の移行などもあり背番号1と
センターのポジションを継承。1番打者として初の打率3割台と
ベストナインを獲得する活躍を見せた。

しかし翌年以降は度重なる怪我による離脱や
自身の気の緩みから糸井嘉男氏にポジションを奪われるなど
精彩にかける場面が多くなって成績が落ちてしまう。
これらのことから起用法などに不満を覚え、2010年にFA宣言。
横浜ベイスターズへと移籍することとなった。

■特能等解説

リベンジ
1打席目の打率.252、出塁率.299。
昨日の川崎宗則同様、2打席目以降は打率・出塁率共に3割を超えている。

固め打ち
猛打賞15回。24試合連続安打はリーグ歴代6位タイ。

■備考
前回の川崎もそうなんですがリベンジ+固め打ちの併用なので
2打席目以降の良すぎる内容はあまり気にしてないです。
夏のリベンジ祭りの最後の選手はこの2人と違った結果で
入れてみた選手となるのでお楽しみを。