大引啓次（2016年）
浪速高等学校→法政大学
オリックス・バファローズ (2007～2012)
北海道日本ハムファイターズ (2013～2014)
東京ヤクルトスワローズ (2015～2019)
■成績 .250 5本 27点
■主な記録
オールスターゲーム出場 3回（2013年、2014年、2016年）
頼れる守備の先生
堅実な守備が魅力の選手。
2016年は前年同様腰痛での離脱に悩まされる場面もあったが、
前年を少し上回る100試合に出場。また打撃面でも打率.250と
前年に比べて復調し、ヤクルト移籍後では初めてとなる
オールスターゲームにも出場を果たした。
■特能等解説
弾道2
ゴロアウト率48.7%、フライアウト率19.2%。
オリ時代や日ハムに比べると
打球が明らかに上がらなくなっている。
対左投手B
対左投手打率.304。
対ストレート◯
ストレート打率.329、2本。
■備考
意外と珍しいヤクルト大引です。
大引って地味にどこのOBか悩む選手かなと私的には思います。
世間的には日ハムなんですかね？
