李承燁(2014年)
慶北高等学校
サムスン・ライオンズ (1995~2003)
千葉ロッテマリーンズ (2004~2005)
読売ジャイアンツ (2006~2010)
オリックス・バファローズ (2011)
サムスン・ライオンズ (2012~2017)
■成績 .308 32本 101点
■主な記録
KBO本塁打王 5回(1997年、1999年、2001~2003年)
KBO打点王 4回(1997年、1999年、2002年、2003年)
KBO最多安打 1回(1997年)
第1回WBCベストナイン(一塁手部門 2006年)
復活の国民打者
KBOでアジア人最多となる56本塁打を打ち、日本でも活躍したアジアの大砲。
2011年オフにオリックス・バファローズとの残っていた契約を打ち切り、
古巣である韓国のサムスン・ライオンズへと9年ぶりに復帰した李。
復帰初年度こそ韓国シリーズMVPの活躍しチームを優勝へと導いたものの、
復帰2年目の2013年は4年ぶりのWBC代表に選出されるも第一ラウンドで敗退。
シーズンでは打率.253、13本塁打とかつての本塁打王にしては
物足りない成績に終わってしまった。
リベンジを誓う復帰3年目では打率を3割台に載せ、
KBO単独4位の32本塁打を放つなど、かつての本塁打王の打撃が復活。
サムスンの韓国シリーズ4連覇に貢献した。
■特能等解説
基礎能力
KBOでの成績という事で全体的に低めに調整。
ほぼ初めてKBOの選手を真面目に査定したので、
後ほど基礎能力の再調整とかするかもしれませぬ
マルチ弾、固め打ち
猛打賞15回。マルチ本塁打5回。
特能周りもいつもより少し厳し目にはしているけど、
これくらい多ければまあいいかなと。
決勝打、逆境◯
タイゲーム打率.371、C&&Late打率.254。
いつもは回数で見たりしてるんですが、
分からなかったので今回はこちらを基準にしてみた。
初回のロースコア時の打席も含じゃったりするんで、
アレかなと思ったりしたんですが、
CL&LateはCL&Lateで決勝打というより
逆境じゃないのかなとも思ったので今回はこの形に。
■備考
基本的には下げに気味にはしたんですが、
日本時代末期よりかはどうしても強くなっちゃいますね。
こうゆう感じって皆様的にはどうなんでしょうか?