李 大浩(2014年)
慶南高等学校
ロッテ・ジャイアンツ (2001~2011)
オリックス・バファローズ (2012~2013)
福岡ソフトバンクホークス (2014~2015)
シアトル・マリナーズ (2016)
ロッテ・ジャイアンツ (2017~2022)
■成績 .300 19本 68点
■主な記録
NPB打点王 1回(2012年)
KBO首位打者 3回(2006年、2010年、2011年)
KBO本塁打王 2回(2006年、2010年)
KBO打点王 2回(2006年、2010年)
ビックボーイ、福岡襲来
圧倒的な巨漢から繰り出されるパワーと柔軟なバットコントロールで
韓日米それぞれ球団で活躍した選手。
2013年オフにオリックス・バファローズから
福岡ソフトバンクホークスへと移籍することとなった李大浩。
2014年は全試合に4番として出場し本拠地球団の変化や
得点圏弱い一面などから長打力が少し落ち込んでしまったが、、
6月に月間MVPをとる活躍をみせ、ソフトバンクのリーグ優勝と日本一に貢献。
韓国時代を含めた自身初の優勝経験となった。
■特能等解説
弾道
ゴロアウト率36.6%、フライアウト率38.7%。
フライに偏ってるタイプではなさそうなので3に。
翌年orオリックス時代なら弾道4とか
パワヒとかの選択肢もあるのかなと思ったり。
チャンスF、決勝打
得点圏打率.244、殊勲打回28回、決勝打数14回。
上記の通り、チャンスには弱いのだが、
勝負どころの打撃力は光る活躍をみせた。
対ストレート◯
対ストレート打率.365。
■備考
ソフトバンク移籍初年度の李大浩です。
日本のキャリアの中で一番不調だったシーズンだと思うのですが、
それでも打率3割にのせるあたりは流石韓国人最強打者の1人だ