アデイニー・エチェバリア(2022年)
ホセ・アントニオ・アルスアガ高等学校
アビスパス・デ・サンティアーゴ・デ・クーバ
トロント・ブルージェイズ (2012)
マイアミ・マーリンズ (2013~2017)
タンパベイ・レイズ (2017~2018)
ピッツバーグ・パイレーツ (2018)
ニューヨーク・ヤンキース (2018)
ニューヨーク・メッツ (2019)
アトランタ・ブレーブス (2019~2020)
千葉ロッテマリーンズ (2021~2022)
ロングアイランド・ダックス (2023)
タバスコ・オルメクス (2024~)
■成績 .222 2本 20点
■主な記録
なし
ど派手な守備で湧かせるラ・パンテーラ
その強肩と派手な守備が持ち味の助っ人外国人。
キューバからの亡命以降数々球団を渡り歩いたエチェバリアだったが、
2020年オフに千葉ロッテマリーンズへ移籍。
コロナ禍と東京オリンピックによる変動的なシーズンの中、
打撃面では苦しむものの、守備面では荒削りながらも
日本人にはない派手な守備でチームに貢献。
課題の打撃でも来日初ヒットをあの田中将大氏から打ったり、
松井裕樹氏からは8回に同点本塁打打つなど
ツボのあるような打撃も披露した。
翌年から三塁手にも挑戦しこれまた派手な守備で湧かせたものの、
前年同様確実性の欠ける打撃が課題となりオフに自由契約。
再びアメリカに戻りマイナーリーグや独立リーグでプレイ。
2024年からはメキシカンリーグへと活躍の場を移す事となっている。
■特能等解説
意外性
キャリア通してホームラン数は少ないが、
ロッテ時代は助っ人外国人らしいフライを上げるタイプ。
10氏のイメージと合致したので入れてみました。
高速チャージ
2022年ではサードでもど派手な守備を披露。
貴重な21年版と差別化できるポイントかなと。
対左投手B
対右投手打率.195、対左投手打率.290。