【パワプロ2022】陽岱鋼(2023年)

陽岱鋼(2023年)

福岡第一高等学校
北海道日本ハムファイターズ (2006~2016)
読売ジャイアンツ (2017~2021)
レイクカントリー・ドックハウンズ(2022)
ハイポイント・ロッカーズ(2023~)

プロチーム派遣歴
ブリスベンバンディッツ (2022)

■成績 .271 10本 57点

■主な記録
盗塁王 1回(2013年)
ゴールデングラブ賞 4回(外野手部門 2012年~2014年、2016年)
オールスターゲームMVP 1回(2012年第3戦)
第3回WBCチャイニーズ・タイペイ代表(2013年)

夢の地で活躍する台湾の英雄

走攻守揃った選手で10年代の日ハムを支えた中心選手の1人。
2016年オフの読売ジャイアンツ移籍後は思ったような成績を出す事が出来ず、
残留の道もあったが、21年に自らの意思でジャイアンツを退団。
翌年になると兼ねてより夢であったアメリカで野球をする事を叶えるべく
独立リーグアメリカン・アソシエーションに所属する
レイクカントリー・ドックハウンズに入団。
79試合で打率.260、9本塁打という往年の成績を残し、
そのまま冬には豪州のウインターリーグにも参加。
翌年も同じくのアメリカの独立リーグである
アトランティックリーグ所属のハイポイント・ロッカーズへ入団。
アメリカの独立リーグの中ではよりメジャーリーグに近いリーグの中、
打率.271、10本と前年以上の成績を上げ、経験豊富なベテランとして
メジャーを若手たちと共に汗を流した。

■特能等解説

基礎能力、守備適正
細かい成績が分からなかったので、
パワプロでの日本最終年のを参考に調整。
メインポジションはレフトだったが、
今期は2008年以来となる三塁手や遊撃手にも挑戦した。

投手能力

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前年2022年に2試合ほど登板。
緩い球やカット系の球を投げていた模様。

流し打ち

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流し方向への本塁打は健在。

いぶし銀
代打や延長戦での勝ち越し打など
ベテランらしい勝負強さを発揮。

選球眼
リーグのストライクゾーンやレベルにもよるが、
IsoDは0.113とかなりの数字に。

■備考
初のアトランティックリーグの選手の査定です。
流石に細かいデータはなかったのですが、
日本で有名だった選手なので雰囲気を掴めてたので、
それっぽい形にまとめられました。
お誕生日におめでとうございます。