※投手成績を記載しそこねました。
気になる方は防御率4.50と記載してください。
小林茂太(1940年)
長野県岩村田中学校→明治大学(中退)
東京鉄道局→名古屋金鯱軍 (1937~1939)
翼軍 (1940)→藤倉電線
■成績 .265 4本 49点
■主な記録
東西対抗戦出場 2回(1939年、1940年)
戦前随一のクラッチヒッター
通算打率は.239だが勝負強さでチームを牽引した選手。
その強さは中島治康氏や川上哲治氏など屈指の長距離打者並みで
貧打気味ながらチームの4番打者を努めた。
その強さは移籍先の翼軍でも変わらずキャリアハイとなる
40年にはリーグ5位の49打点をマークした。
しかしながら同年チームを退団。
退団後は社会人野球の藤倉電線で4番打者として活躍し、
都市対抗野球では1試合7打点の記録するなど
その勝負強さは社会人野球でも健在であった。
■2020からの変更点
大雑把な投手能力を追加
肩力+5、守備力+3、捕球+7
ミート-4、パワー-3、走力-4
走塁C、ラインドライブ、決勝打、エラー追加
プルヒッター削除
■特能等解説
大体の情報は職業野球!実況中継さんから参照。
2020版からの微更新なので諸々簡素気味に。
ラインドライブ
ポール際の本塁打が多い。
長打率はそこまで芳しくはない。
走塁C
走塁面のエピソードも少々あり。
エラー、送球E
エラーが目立つ描写あり。
投手能力
公式戦1試合と満州リーグの帯同試合で登板。
大雑把なものを一応追加しました。
■備考
どうぞ pic.twitter.com/tlOoyfVhiI
— はるまき (@Harumaki_0924) 2021年7月21日
顔データに関しては以前作成した際に
はるまきさんから情報のご提供いただき作成しました。
遅ればせながらこの場を借りてお礼申し上げます。