【パワプロ2022】小山正明(1962年)

小山正明(1962年)

兵庫県高砂高等学校
大阪タイガース阪神タイガース (1953~1963)
東京オリオンズロッテオリオンズ (1964~1972)
大洋ホエールズ (1973)

■成績 防御率1.66 27勝11敗

■主な記録
最多勝利 1回(1964年)
最高勝率 1回(1962年)
沢村栄治賞 1回(1962年)
野球殿堂競技者表彰(2001年)

精密機械

高校時代からプロ入りの意識があり、
父親を説得しタイガースや松竹の球団テストも受け、
打撃投手を兼ねたテスト生としてタイガースに入団。
その打撃投手とのしての経験と先輩である渡辺省三氏の存在によって
身についたコントロールを駆使して1軍の先発ローテに定着。
56年に17勝を上げると渡辺氏らと同じエース格となり、
58年から60年まで20勝以上を達成。
名実ともにタイガースのエースとして君臨することとなり、
58年に来日したメジャーリーグセントルイス・カージナルス相手に
大量の奪三振を奪う大活躍をした

その後は村山実氏の台頭に伴い
再びダブルエースのような扱いとなったが、1歩も引かずに活躍。
しかし段々と世間や球団内での村山氏との
様々な差に不満を覚えた所に大毎オリオンズ山内一弘氏との
トレード話が持ち上がりをこれをあっさり快諾。
活躍の場所をパ・リーグへと移すこととなった。

■特能等解説

初めに…
調べて色々書いてますが全体的に
物凄くフワッとした感じで査定してます。
こんなんじゃないよ!思われたらすいません。
某氏が言ってた歴代最難関査定は伊達じゃなかったです…

球速

column.sp.baseball.findfriends.jp

150キロ超えた速球と言われてるが、
58年以降は少し衰えたもの言われており諸説あり。
デフォでも150超えた時もあれば
近年は147キロで落ち着いてる。
だったら差別化も兼ねて早い方がいいかなって事で
昔のパワプロに準拠して151キロにしましたが、
147キロverも作ればよかったなと少し後悔。
Switchなんでオンストはあとに作ってた
金田のために消しちゃいました…
余力あれば後日しれっと追加しておきます。

コントロール
個人的な物差しで考えるとA相当。
歴代与四球率でも26位というなんともいえない位置なのですが、
やはり強すぎるイメージと後述する軽い球などの影響も考えて
なんだかんだSにしました。

変化球
球種はデフォルトに準拠。
パーム自体は王貞治への対策で覚えたと言われてるが、
多用してたのはオリオンズ時代で阪神時代は王にしか
投げてないという情報あり。
だが決定的な証言みたいなのもなく代名詞的な変化球なので
デフォから若干落とす形にしました。

フライボールピッチャー、軽い球
守ってた吉田義男曰く調子がいい時は内野手はヒマだったとの事。
またノビはあるが球が軽いとも言われてたため併用して採用。

リリース○
ストレートとパームのフォームが同じ。

ポーカーフェイス
飄々とした無駄な力の入っていない投法であったらしい
感情的であった村山との対比。