個人的見解で作ったNPBに在籍していたメジャーリーガーを古巣に戻したら
どうなるかとただ眺めて遊んだだけの記事となります。
適当に作ってたのをただただ放り込んだだけなので○○が居ないとか
あーだこーだはあまり考えてないのでご了承を。
■設定
- 基本デフォ準拠。
- 自軍チームも入れ替えはCPUの入れ替え設定に準拠。
- 進行は全オート。
- 復帰する選手達の配置は開幕メジャーの選手は1軍スタメン、マイナーの選手は2軍に配置。外国人枠の都合上で一部選手は入れ替える形に。
■今回入れた選手
■アドリス・ガルシア
巨人がキューバ時代に獲得した助っ人。
巨人時代は4試合のみに出場な上に退団後の帰国の際に
キューバから亡命した事もあって知ってる人の印象は悪そうである。
MLB入団後も中々芽が出る事はなかったが、今年になって
キューバリーグ時代にあった走攻守揃ったプレイが開眼した。
■ピアーズ・ジョンソン
ダルビッシュの同僚。NPB時代と変わらず圧倒的なパワーカーブで
活躍しているが、メジャー復帰後はカットボールを投げる事はなくなり
カーブと直球のみで勝負している。今回は第2球種でスラーブを入れてみた。
ただ阪神の外国人は中々優秀なので使われない可能性も大。
■ユリ・グリエル
今年の首位打者。横浜在籍時と比べるとポジションの変更と
長打力が若干落ちたがミート力が向上。
ベテランの域に入っているので能力の衰えが懸念点。
■筒香嘉智
ヨッシー。メジャーではスラッガーとしての鳴りを潜めてしまってるが
徐々に改善傾向があり。内外野のユーティリティ性が目立つが、
個人的にはこの能力では前述したグリエルや佐野などから
ポジションが奪えるか怪しい所。
■J.T.シャギワ
楽天時代は防御率5.81、0勝3敗1セーブ6ホールドと安定性に欠け
楽天時代とは打って変わって安定した中継ぎとして定着。
7月にレイズへ移籍するも変わらず、キャリアハイとなる
防御率2.52、6勝1敗15ホールドという成績を出した。
NPBへの再挑戦も考えているらしい。
■秋山翔吾
イチローを超えたヒットメーカー。
ウエイト・トレーニングしないという持論の影響なのか
メジャーリーガーのパワプルな速球についていけず苦しんでる様子。
NPBのキャリアを考えるとかなり弱い能力したかなと思ってる。
■配置
シャギワとガルシアは2軍。ほかは1軍でスタメンに設定して開始。
ぶっちゃけすぐCPUにいじられてると思うので最初だけって感じかなと。
■結果
予想通りというかなんというか全体的に微妙な結果に。
ガルシアあたりは活躍するかなと思ったが
扇風機がかなり響いている感じがする。
逆に筒香は広角打法の効果もあって予想以上に活躍した印象。
PJは阪神外国人の層の厚さから速攻見切られてて気の毒である。
前々からメジャーリーガーを作ってる時に思ってた事が
あったんですけど正直どれくらいいつもより能力を
盛った方がいいのか分からないまま作ってたので
こうやって振り返ると実際はこんなんじゃなさそう感がありますね。
グリエルはオールスター選出。筒香はオリンピック日本代表にも選ばれた。
グリエルは規定未到達だったのでオールスター後に怪我をしたのかなと思われる。
順当にいけば一番活躍しそうな選手ではあるので、不運だったのかなと思う。
NPBに在籍していた選手はまだまだ居るので気が向いたら
出そうかなと思います。それでは。