【パワプロ2022】角中勝也(2016年)

角中勝也(2016年)

日本航空第二高等学校
高知ファイティングドッグス (2006)
千葉ロッテマリーンズ (2007~)

■成績 .339 8本 69点

■主な記録
首位打者 2回(2012年、2016年)
最多安打 1回(2016年)
ベストナイン 2回(外野手部門 2012年、2016年)
オールスターゲーム出場 3回(2012年、2015年、2016年)

独立リーグ出身のパイオニア

変態打ちとまで呼ばれるバットコントロールを持つ選手。
高校時代は甲子園とは縁がなくドラフトの注目選手でもなかった
角中は知り合いの紹介で四国アイランドリーグのトライアウトを受験。
結果はノーヒットだったのだが、高知ファイティングドッグス
森山一人コーチの目に止まり、高知ファイティングドッグスに入団。
高卒ながら首脳陣から実戦向き選手と言われ、
1番打者として開幕戦スタメンで出場。
その後はクリーンナップとして活躍し、NPBの2軍である
ウエスタン・リーグとの交流戦のメンバーにも選出。
そこで持ち前のミートセンスなどが目に止まり、
2006年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズ
ドラフト7位で角中を指名した。

1年目から実戦向き選手と言われた才能を発揮し
イースタン・リーグでリーグ2位となる打率.335を記録するなど活躍。
2012年の4月にジョシュ・ホワイトセル氏と
入れ替わって昇格するとチームのシーズン序盤の
原動力として牽引。以後も調子を落とさず中島裕之氏との
激しい首位打者争いを制して独立リーグ出身初の
規定打席到達にしてタイトルを獲得した。
オフには野球日本代表にも選出され、
以後はマリーンズの中心選手として活躍し、
2016年には再び首位打者のタイトルを獲得した。

■特能等解説

守備力
デフォより少し低めに。
現状のデフォに寄せる形にしてみた。

決勝打
6回以降決勝打を6回ほど記録。
内1本を本塁打を打っている。
得点圏打率が.310と高い打率に比べると低いので
少し甘めではあるが入れてみた。