オクスプリン[クリス・オクスプリング](2014年)
イプスウィッチ州立高等学校
クックカウンティ・チーターズ (2000)
サンディエゴ・パドレス (2005)
阪神タイガース (2006)
LGツインズ (2007~2009)
サマセット・パトリオッツ (2011)
ロッテ・ジャイアンツ (2013~2014)
KTウィズ (2015)
プロ派遣歴
シドニー・ブルーソックス (2010-11、2011-12、2012-13、2016-17)
■成績 防御率4.48 10勝8敗
■主な記録
アテネオリンピック 野球オーストラリア代表(2004年)
第2回WBCオーストラリア代表(2009年)
第3回WBCオーストラリア代表(2013年)
韓国通算3度目の2ケタ勝利の豪州右腕
国際大会では日本の前に幾度も立ちふさがった
オーストラリア出身の右腕投手。
2006年オフに日本球界を去って以降は
マイナーやアメリカの独立リーグなどの主戦場としていたが、
2013年に離脱者なども影響もあり、KBOのロッテ・ジャイアンツへ入団。
2009年のLGツインズ以来となる4年ぶりの韓国球界復帰となった。
韓国復帰後は新たにナックルボールを駆使して、
13年にはチーム最多タイの13勝をマーク。
翌年も10勝をマークしたのだが、MLBドラフト2巡目の注目株だった
ロッテ・ジャイアンツがジョシュ・リンドブロム氏との契約を優先したため退団。
翌年より新規参入する球団であるKTウィズへと移籍することとなった。
■特能等解説
登録名
KBOではオクスプリン。背ネームも一応合わせておいてます。
変化球、オリ変
オリ変は平均球速124.4キロほどある早めのナックル。
使用率で見るならストレート>カット>カーブ>チェンジアップ>ナックル
といった順番なのでオミットしてもよかったのだが、
やっぱりKBO第2期のオクスプリングと言えばナックルだと思うので、
ナックルを優先することにしました。
要所◯
CL&Late被打率.174。
粘り強い投球でチーム勝ちに貢献。
■備考
日本対オーストラリア戦記念。
ウィリアムスとディンゴの次くらいに有名かなと思うオーストラリア代表選手です。
怨霊さんやカメハさんのを参考にしつつ査定しました。
日本時代と違ってエース級投手なので色々と高めです。