小笠原道大(2014年)
暁星国際高等学校→NTT関東
日本ハムファイターズ
北海道日本ハムファイターズ (1997～2006)
読売ジャイアンツ (2007～2013)
中日ドラゴンズ (2014～2015)
■成績 .301 1本 18点
■主な記録
首位打者 2回（2002年、2003年）
本塁打王 1回（2006年）
打点王 1回（2006年）
最高出塁率 1回（2003年）
最多安打 2回（2000年、2001年）
尾張の侍
ガッツ溢れるプレイと独特の神主打法で様々な球団で活躍した名選手。
2011年の手首の故障以降、かつての圧倒的な打撃が出来なくなった小笠原。
13年に事実上の構想外となり取得していたFA権を行使。
同じく神主打法の使い手であった落合博満GMの慧眼より
中日ドラゴンズが獲得を乗り出し11月下旬に獲得。
起用としては巨人晩年と同じく代打起用であったが、
代打6打数連続安打など記録するなど代打の起用がハマり
100打席ほどではあるが、打率.301を記録
日本ハム時代のトレンドマークであった髭を生やしたその姿は
尾張の侍と呼ばれてファンに親しまれた。
■特能等解説
威圧感
かつての大打者特有の威圧感。
巨人晩年は若干丸まってたバットの角度も
往年の姿を戻りつつあった。
満塁男
満塁時打率.400
