【パワプロ2022】古谷拓哉(2013年)

古谷拓哉(2013年)

駒澤大学附属岩見沢高等学校駒澤大学
日本通運千葉ロッテマリーンズ (2006~2017)

■成績 防御率2.73 9勝1敗

■主な記録
なし

ノーノー未遂

シドニー五輪松坂大輔氏の活躍を見て再び野球始めた即戦力左腕。
プロ入り後は1年目にイースタン・リーグ最多勝
最優秀防御率最多奪三振の三冠を獲得するなど目覚ましい活躍を見せたものの、
1軍へは定着せず打撃投手へ転向を通達される
崖っぷちの状況にまで落ちていたが、2010年から中継ぎ投手として1軍へ定着。
しかし自身のパワーピッチに限界を感じており、
首脳陣から先発への転向を勧められたことを機にスタイルを変更。
リリースのタイミングや投球フォームの改善を図り、
2013年にはノーヒットノーラン未遂となるプロ初の完封勝利を記録。

先発としての飛躍が期待されたが、以後は左肩や指などの怪我に悩まされ
中々試合に登板することができず2017年に現役引退。
引退後はロッテの様々な球団職員の職を歴任している。

■特能等解説

クロスファイヤー
コーナーを付くスタイル。
また左打者の外角を攻めることも特徴。

対左打者F
対右打者被打率.184、対左打者被打率.276。

荒れ球
悩んだけどパワーピッチの中継ぎ時代ならありかなと思って見送り。