【パワプロ2022】ビル・マーフィー(2010年)

ビル・マーフィー(2010年)

アーリントン高等学校
カリフォルニア大学リバーサイド校
アリゾナダイヤモンドバックス (2007)
トロント・ブルージェイズ (2009)
千葉ロッテマリーンズ (2010~2011)
ロングアイランド・ダックス (2013)
統一セブンイレブン・ライオンズ (2014)
カムデン・リバーシャークス (2014~2015)

■成績 防御率3.75 12勝6敗5ホールド

■主な記録
なし

57年ぶりの開幕6連勝

大きなカーブと荒れ球が武器の外国人投手。
序盤はリリーフと起用されてたが、
唐川侑己氏などの故障離脱で先発に転向。
以後ストレートとカーブタイミングを外すように巧みに投げ分け
53年のレオ・カイリー氏以来57年ぶりの外国人投手開幕6連勝を記録。
終盤疲れからか少し失速してしまったものの、
結果的に12勝をマークしロッテ優勝の原動力となった。

しかし翌年は腰の怪我や夏場の失速などもあって
僅か2勝しかできずオフに自由契約
以後はマイナーやアトランティック・リーグ更には台湾リーグなど
各国のリーグを転々としていった。

■特能等解説

対ピンチC
得点圏打率.212。

スロースターター
1~2回失点数22失点。

対ランナー×、クイックE

www.sponichi.co.jp

デフォルトでは採用。しかし対ランナーが発動する条件だけみても
1塁時被打率.250、1・3塁時被打率.200と極端に悪い数字ではない。
そこで少しマーフィーについて深掘りすると
入団テストでのクイック難を指摘した記事を発見したので、
これを参考にクイックを低めにする事にした。