【パワプロ2022】有藤道世(1977年)

有藤道世(1977年)

高知高等学校近畿大学
ロッテオリオンズ (1969~1986)

■成績 .329 16本 53点

■主な記録
首位打者 1回(1977年)
ベストナイン 10回(1969年~1975年、1977年、1980年、1981年)
ダイヤモンドグラブ賞 4回(1972年~1975年)
オールスターゲーム出場 13回(1970年~1982年)

ミスターオリオンズ

70年代のオリオンズを支えたフランチャイズ・プレイヤー。
プロ入り1年目からオリオンズの主力として活躍して新人王を獲得。
以後は走攻守三拍子が揃った選手として
77年は首位打者を獲得するなどチームを牽引。
しかし82年に衰えを感じると84年には台頭してきてた
落合博満氏にサードをポジションを譲り、
外野手としてチームを支えながら、85年に通算2000本安打を達成。
しかし86年に成績を急落し現役引退。

引退後は1年経てオリオンズの監督に就任。
しかし元々かなりの癖のある人物であった事もあり、
就任直後に確執があったとされる落合博満氏にトレードや
87年オフに同じく確執があったとされるレロン・リー氏の退団もあり
87年から2年連続最下位となってしまい89年に退任となってしまった。

監督退任後は野球解説者として活躍しつつ
千葉ロッテのお膝元である海浜幕張駅近くの
お好み焼き屋のオーナーをしている。

■特能等解説

肩力・守備力
デフォの送球BからDにしたのでデフォから少し向上

固め打ち
リーグ2位のマルチヒット44本

内野安打○
内野安打16本