【パワプロ2022】国吉佑樹(2021年)

国吉佑樹(2021年)

秀岳館高等学校
横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズ (2010~2021)
千葉ロッテマリーンズ (2021~)

プロチーム派遣歴
キャンベラ・キャバルリー (2018)

■成績 防御率3.46 3勝1敗2セーブ17ホールド

■主な記録
なし

新天地で起動する国吉ver1.5

長身が出る剛速球が売りのパワー系投手。
2009年のドラフト会議で育成1位で横浜ベイスターズで入団。
先発として期待されるも思うようには結果出ず、
2016年から中継ぎへ本格的に転向。
チーム事情から先発登板をしつつも、自慢の直球に磨きをかけて
2019年には前年から取り入れた筋力トレーニングの結果もあってか
161キロまで球速が向上。同時に中継ぎとしても本格的に定着しつつあったが、
2021年シーズン途中に有吉優樹氏とのトレードで千葉ロッテマリーンズに移籍。
横浜時代はかなり不調であったが、ロッテ移籍後は180度代わり投球が向上。
25試合に登板して防御率1.44とかなりの好成績を上げた。
しかし翌年はオープン戦で横浜時代の良くない部分が露呈し、
四球を連発。僅か6試合のみの起用に終わってしまった。

■特能等解説

変化球

kajiwaradamono.hatenablog.com

意外の悩んだ。フォーク3カット3にしたけど…
こんなんでいいのだろうか。

球速安定

baseballdata.jp

横浜時代の時は最速は早いものの、
シーズンを通すと球速にかなりムラのある選手であった。
しかし2021年は150キロが下回った試合は僅か1試合のみとなり
自慢の剛速球を活かす結果となった。