【パワプロ2022】ダルビッシュ有(2022年)

ダルビッシュ有(2022)

東北高等学校北海道日本ハムファイターズ (2005~2011)
テキサス・レンジャーズ (2012~2014、2016~2017)
ロサンゼルス・ドジャース (2017)
シカゴ・カブス (2018~2020)
サンディエゴ・パドレス (2021~)

■成績 防御率3.10 16勝8敗

■主な記録
最多勝利(MLB) 1回(2020年)
最多奪三振(MLB)1回(2013年)
オールMLBチーム ファーストチーム先発投手 1回(2020年)
MLBオールスターゲーム選出 5回(2012年、2013年、2014年、2017年、2021年)

メジャー二度目の全盛期

ご存知日本最強投手と名高い選手兼YouTuber。
コロナ禍で短縮シーズンとなった2020年に
日本人初の最多勝のタイトルを獲得するものの、
翌年シカゴ・カブスからサンディエゴ・バドレスへ移籍。
開幕投手を任されるほど期待されたが、
10登板連続勝ち星なしなどでキャリアワーストの
防御率を記録する結果に終わってしまった。

常々引退を匂わせており勝負となる2022年は
開幕から好調でベテランらしい省エネ投法で
メジャー1年目の2012年に並ぶ16勝を記録。
ポストシーズンにも登板し各球団のエース級にも投げ勝つ事も出来た。

■特能等解説

変化球

yakyumaru.com

www.fangraphs.com

ここのサイトらのデータを参考に色々悩んだ6球種に。
スプリームを採用したかったのでSFFはオミット。
今季はカットボールを主軸としていたが、
やはりダルビッシュといえばスライダーだとは思うので
変化量が一番あるのはスラーブとした。

スロースターター
1回から3回までの被打率.210、SO/Wは4.04。
4回から6回までの被打率.196、SO/Wは8.70。
と被打率はそこまでだが奪三振力がかなり変わる。
先程のサイトにも尻上がり傾向があるという情報もあったが、
最近のメジャーでは7回以降に投げるのはかなり珍しいので
今回はこちら方で対応した。

対ピンチE
被打率.207、得点圏打率.241。