【パワプロ2022】チェイス・ランビン(2009年)

チェイス・ランビン(2009年)

ルイジアナ大学ラファイエット
千葉ロッテマリーンズ (2009)
シュガーランド・スキーターズ (2013~2014)

■成績 .192 4本 12点

■主な記録
なし

幻のランビンダンス

内外野をそとなくこなすユーティリティ外国人。
2002年のMLBドラフトでニューヨーク・メッツに入団すると
メッツのマイナーやフロリダ・マーリンズのマイナーなどでプレイ。
2009年に千葉ロッテマリーンズのテストを受けて入団。
シーズン序盤こそ活躍したものの、徐々に成績が下落。
結果的に打率1割となりそのままオフに自由契約となってしまった。
しかしその一生懸命な姿や同じようにテストを受けて入団した
ゲイリー・バーナムJr.氏とセットの印象もあってか
記録より記憶により残る選手であった。

退団後は再びMLBのマイナーで戻りメジャー昇格を目指したが、
結局メジャー昇格は出来ないまま2014年に現役を引退。
引退後は様々なマイナーのチームの打撃コーチは歴任している。

■特能等解説

ヘッドスライディング
一生懸命要素。

捕球、エラー
ユーティリティ性は素晴らしいが捕球面に難あり。

走塁C
元々は足が早い選手。
来日前年のマイナーでも三塁打を打てったり、
その前年は23二塁打も記録。若干贔屓目で採用。

満塁男
来日初かつ自身初の満塁ホームラン。