松中信彦(2011年)
八代第一高等学校→新日本製鐵君津
福岡ダイエーホークス、福岡ソフトバンクホークス (1997~2015)
■成績 .308 12本 36点
■主な記録
首位打者 2回 (2004年、2006年)
本塁打王 2回 (2004年、2005年)
打点王 3回 (2003年~2005年)
最優秀選手 2回(2000年、2004年)
新戦力との競争を制したベテラン
平成唯一の三冠王であり、球界屈指の内角捌きができる選手。
2006年からの7年契約以降は絶対的な成績からは
下り坂となってしまった松中。
2011年は内川聖一氏やアレックス・カブレラ氏の
加入によって競争が激化。
開幕からしばらくは代打の出場となってたが、
7月になると内川氏やカブレラ氏との離脱に伴って3番に定着。
規定打席には届かなかったものの統一球ながら打率.308、12本と
前年より打率を向上させた。
■特能等解説
対左投手C
対左投手打率.341と高いが、
本塁打は1本などで少し控えめに。
決勝打
殊勲打14回。
ダメ押し
4点リード打率 .500
5点リード以上打率 .308