イチロー(2009年)
愛知工業大学名電高等学校
オリックス・ブルーウェーブ (1992~2000)
シアトル・マリナーズ (2001~2012)
ニューヨーク・ヤンキース (2012~2014)
マイアミ・マーリンズ (2015~2017)
シアトル・マリナーズ (2018~2019)
■成績 .352 11本 45点
■主な記録
MLB首位打者 2回(2001年、2004年)
MLB盗塁王 1回(2001年)
シルバースラッガー賞 3回(外野手部門 2001年、2007年、2009年)
ゴールドグラブ賞 10回(外野手部門 2001年~2010年)
日本を世界一に導いた安打製造機
ご存知日本が誇る世界一の安打製造機。
2009年はシーズン開始前に第2回WBCに日本代表に選出。
しかし開幕前の練習試合から中々がヒット出ず、
大会中も不調のトンネルが脱出できずにいたが、
原辰徳監督はイチローをスタメンで起用し続けて
決勝の韓国戦では6打数4安打、延長10回に林昌勇氏から
決勝点となる2点適時打を打って、
日本を2度目の世界一へと導いた。
しかしその後、WBCでの極度の緊張から胃潰瘍となり
自身初の故障者リスト入り。
4月中旬には復帰すると16日には日米通算3086安打を打ち、
張本勲氏が持っていた通算安打数を更新。
9月にはMLB通算を2000本安打を達成するなど
記録としても節目なるシーズンであった。
■特能等解説
肩力、送球C、積極守備
ARM-2.9、DRS 3
全体的に控えめ。
イメージを損なわない程度に落としました。
渾身の決勝打
林昌勇のアレ。
精神的支柱
日本代表なら正しくそうであった。
しかし06年~07年のマリナーズでの経緯を考えると
付けづらいかなと思います。
■備考
個人的には一選手には金特は1つまでというポリシーなんですが、
この時のイチローに関しては例外と言っていいじゃないでしょうか。
まあこれくらい盛った方が夢があっていいかなとも思ったりもしますけど。