【パワプロ2024-2025】藤浪晋太郎(2025年6月)

藤浪晋太郎(2025年6月)

大阪桐蔭高等学校
阪神タイガース (2013~2022)
オークランド・アスレチックス (2023)
ボルチモア・オリオールズ (2023)
横浜DeNAベイスターズ(2025)

■成績 防御率0.00 1勝0敗(2025年6月)

■主な記録
最多奪三振 1回(2015年)
月間MVP 1回(2013年8月)
セ・リーグ連盟特別表彰 1回(新人特別賞 2013年)
オールスターゲーム出場 4回(2013年~2016年)

浪速のダルビッシュ、もがき足掻く

高校時代からその実力で騒がれ、
プロ入り後も江夏豊氏以来46年ぶりとなる
5人目の高卒新人10勝を達成した投手。
しかし2017年頃から極度の制球難となり成績が下落。
藻掻きながら投げ続けるものの、制球難を治す事はできなかった。
そんな中、2022年オフよりポステイングよりMLB挑戦を表明し
翌年1月にオークランド・アスレチックスへの移籍。

メジャーの舞台でそのポテンシャルで存分に発揮しつつも、
課題であるコントロールの改善はされないまま成績は安定せず、
オリオールズやメッツなど様々な球団を転々するシーズンが続いていた。

2025年はシアトル・マリナーズマイナー契約
驚異的な奪三振能力は誇ったままなものの、
コントロールは安定せず6月にはチームをDFAされ、
メジャー復帰を模索していたが、
この状況に声をかけてくれた横浜DeNAベイスターズに興味を惹かれ、
7月に3年ぶりの日本球界復帰をすることとなった。

■特能等解説

先発適正
横浜は先発として見ているらしいので
サブ適正だけど一応入れた。
もう1年ちょいは先発してないです。

変化球中心、ゴロピッチャー
マリナーズ傘下移籍後は変化球の割合が61%に増大。
それに同時にGB%が53.8%まで増え、
打たせて取るスタイルへと変貌している。

ナチュラルシュート
MLB移籍直前に作ったものには色々ありつつも入れたのだが、
蓋を開けてみたらそこまで常時シュート回転では
なかったので今回は見送りに。
プロスピAの動くストレートが印象深い割には
なんだかんだデフォには一度も付かなかったね。

逃げ球
2025年の被本塁打数は21試合登板でなんと0本。
前年も被本塁打率も0.50とそこそこな成績を残し、
逃げ球ってより驚異的な球威でねじ伏せている感じだけど
コントロールをかなり低めにしたかったので入れました。

■備考
一応速報対応版です。移籍前を作ったからには
復帰後も作らないとねの精神で作りました。
スタミナの部分は正直移籍前か移籍後かどっち寄せるか悩んだんですが、
一応デフォ寄りは方向にしました。