髙部瑛斗(2022年)
東海大学付属甲府高等学校→国士舘大学
千葉ロッテマリーンズ (2020~)
■成績 .274 3本 38点
■主な記録
盗塁王 1回(2022年)
ゴールデングラブ賞 1回(外野手部門 2022年)
月間サヨナラ賞 1回(2022年7月)
快速のべーやん
快速と巧みなバッティングが売りで
大学時代にはその打撃で東都2部通算最多安打である
129安打放った選手。
2019年のドラフト3位で千葉ロッテマリーンズに入団。
1年目では開幕前などの怪我などもあり2軍スタートとなったが、
2軍ではその前評判通りの打撃力と走力を遺憾なく発揮し、
翌年2021年にはイースタン・リーグの盗塁王などタイトルも獲得していたが、
1軍では打撃不振で打てず思ったような活躍できなかった。
しかし3年目となる2022年のオープン戦で打率.393で
首位打者を獲得するとそのまま開幕スタメンを勝ち取ると、
自慢の脚力と2度のサヨナラ打を放つ勝負強いを発揮して1軍に定着。
44盗塁を記録し、盗塁王とゴールデングローブ賞を獲得する活躍をみせた。
■主な記録
肩力、守備力
肩力は少し弱めな感じにしたかったので、
守備力を少し盛り目に。
固め打ち
猛打賞10回。主な打順が2番という事を考えると
少し低いかも知れないが打撃が売り選手でもあるので。