シェルドン・ノイジー(2023年)
フォッシル・リッジ高等学校
オクラホマ大学
オークランド・アスレチックス (2019)
ロサンゼルス・ドジャース (2021)
オークランド・アスレチックス (2022)
阪神タイガース (2023~)
■成績 .240 9本 56点
■主な記録
オールスターゲーム出場 1回(2023年)
ブルックス・ウォレス賞 1回(2016年)
強肩で器用な中距離打者
内外野守れるユーティリティ性と
コンパクトで確実性の打撃が売りの助っ人外国人。
かつてのアンディ・シーツ氏の再来として期待され、23年に入団。
ポイントゲッター的な役割として主に6番打者としてチームを牽引。
来日1年目にしてオールスターにも選出され、
その強肩っぷりでファンに賑やかした。
■特能等解説
弾道
ゴロアウト率34.7%、フライアウト率41.5%。
前評判から見ると角度のある打球は上げてはいるが、
イマイチ伸び悩んでいる。
3でもよかったが個人的には2でもいいかなと思った。
プルヒッター、流し打ち、強振多用
左方向へ安打確率40.7%、8本塁打。
プルヒッター寄りではあるが、本数や比率を考えると
これまたイマイチ伸び悩んでいる印象。
デフォの流し打ちとも違うし今回はどちらも付けず
強振多用を採用してみた。
レーザービーム、送球
外野手としての本格的な出場は今年が初めてだが、
圧倒的な強肩で捕殺数12。
だた内野での若干の送球難のイメージを崩したくないので
レーザービームのみに。
■備考
記事化する予定はなかったんですが、
他の方のを見てたら記事化したかったので記事化しました。
調子極端の有無やら少し足回り下げてもよかったのかなと
思ったり思ってなかったり。