【パワプロ2022】内川聖一(2021年)

内川聖一(2021年)

大分県立大分工業高等学校
横浜ベイスターズ (2001~2010)
福岡ソフトバンクホークス (2011~2020)
東京ヤクルトスワローズ (2021~2022)
大分B-リングス (2023)

■成績 .208 0本 2点

■主な記録
首位打者 2回(2008年、2011年)
最高出塁率 1回(2008年)
最多安打 2回(2008年、2012年)
ベストナイン 5回(一塁手部門 2008年 外野手部門 2009年、2011年~2013年)

恩師と歩んだ5回目の日本一

右打者史上最高のミート力を誇るとされた大打者。
前年2020年は練習試合での不調から17年ぶり開幕2軍スタートとなった内川。
しかし2軍で.327の高打率を残し1軍昇格が期待されたが
シーズン中に昇格されることはなく、
新たなる活躍の場を求めて球団へ退団の意向を申し入れ退団。
12月に横浜時代からの恩師である杉村繁一コーチが在籍している
東京ヤクルトスワローズへ入団。

翌年2021年の開幕戦からスタメンで出場するものの、
2019年以前や昨年の2軍のような往年の打撃成績を残すことは出来なかったが、
7月にはサヨナラ打でチームに貢献。
また日本シリーズのメンバーにも選出され、
結果的に自身5度目日本一を初のセ・リーグ側として果たすことが出来た。

2022年はコロナ陽性による大量離脱の際に緊急昇格。
5年ぶりの外野守備などベテランとして縁の下を支えたが、
落ち込んだ打撃は持ち直すことは出来ず、
同年限りでのNPBからの引退。
新たなる野球人生の地として地元である九州アジアリーグ
大分B-リングスへ入団し、試合を通してチームメイトに様々な事を伝えたが、
9月に現役を引退を発表した。

■特能等解説

対変化球◯
変化球に強いというよりは対ストレート打率が.143低迷。
対して各種変化球の打率は大体.250くらいは打っている。

チャンスC、サヨナラ男
得点圏打率打率.300。サヨナラ打1本。
ぶっちゃけサヨナラ男はかなり贔屓気味に付けた感じ。