【パワプロ2024-2025】山本八郎(1961年)

山本八郎(1961年)

浪華商業高等学校
東映フライヤーズ (1956~1962)
近鉄バファローズ (1963~1966)
サンケイアトムズ (1967)

■成績 .296 12本 68点

■主な記録
オールスターゲーム出場 4回(1957年、1963年~1965年)

ケンカ八郎

天才肌な打撃を筆頭に強肩と早い脚力を持つ走攻守に優れた捕手。
春の選抜を優勝したことから高校時代から注目され
卒業後、南海といざこざの末に東映フライヤーズに入団。
1年目から捕手として70試合に出場すると
2年目には4番に定着するほど打撃が開花。
チームの中心選手になるかと思われたのだが、
膝に故障の問題や血の気の多いプレイなどから
出場停止処分を受けることも多く、
5年目に初の規定打席に到達したものの、
1961年に水原茂氏がフライヤーズの監督すると監督と確執が生まれ、
自己最高の打率.296を上げながらも
1962年オフに近鉄バッファローズにトレードされる事となった。

■特能等解説

肩力、キャッチャーE、送球B

column.sp.baseball.findfriends.jp

前年の盗塁阻止率は.566という好成績。
しかしながら膝の影響からか捕手としては定着せず、
この年の一塁手コンバートから
近鉄時代には外野手へコンバートされた。
が、直接の後輩の張本勲曰くリード自体は
チームになくてはならない好リードだと評されてることから、
あまりキャッチャーのランクは落としたくなかったので、
肩力A、キャッチャーE、送球Bという間を取ったものにしてみた。

対左投手E
対右投手打率.304、対左投手打率.265。

■備考
ケンカ八郎です。ファイターズレジェンドチームの
捕手事情があんまりだったので作った実施捕手時代版です。
外野転向後の近鉄版はカメハさんのブログからどうぞ。