



河西俊雄(1948年)
兵庫県立明石中学校 (旧制)
明治大学 (旧制)
グレートリング、南海ホークス (1946~1949)
大阪タイガース (1950~1955)
■成績 .260 1本 33点
■主な記録
盗塁王 3回(1946年~1948年)
スッポンの河さん
小柄な体型ながらも俊足と小技の聞いた打撃が魅力の選手。
1946年にグレートリングに入団すると、
新人ながらNPB史上初の1試合6安打や新人初の盗塁王を獲得。
以降3年連続で盗塁王を獲得し、
3年目には当時の日本記録となる66盗塁を記録して
安井亀和氏と共に南海の機動力野球を牽引した。
50年には大阪タイガースへ移籍。
二軍監督を兼任して勤めながら活躍し55年に現役を引退。
引退後は2軍監督やコーチを歴任しながらも58年のスカウトに転身。
阪神は江夏豊氏、藤田平氏、掛布雅之氏らのスカウトに尽力し、
77年からは近鉄バファローズのスカウト部長として
金村義明氏、阿波野秀幸氏、野茂英雄氏のスカウトにも尽力した。
■特能等解説
盗塁B、走力
盗塁成功率82.5%。走力との兼ね合いでBに留める形に。
粘り打ち、カット打ち
現役9年で通算79三振しかしてない粘り強い打撃の持ち主。
■備考
元祖南海のスピードスターです。南海のスピードスターといえば、
広瀬のインパクトが強すぎるのでどうしても印象薄めですが、
非力で小技が光るらしいリードオフマンなのではないでしょうか。