【パワプロ2022】種市篤暉(2019年)

種市篤暉(2019年)

八戸工業大学第一高等学校
千葉ロッテマリーンズ (2017~)

■成績 防御率3.24 8勝2敗2ホールド

■主な記録
23イニング連続奪三振 (2019年6月13日~8月4日)

覚醒した奪三振

落差のかなり大きいフォークを武器に奪三振の山を築く投手。
2年目の2018年から2軍で頭角を現しフレッシュオールスターに選出。
そこでの投げっぷりが評価され、涌井秀章氏と代役として8月に1軍初昇格。
10月にはプロ初完投と2桁奪三振を記録したが、初勝利とはならなかった。
翌年2019年は中継ぎながら初の開幕1軍を勝ち取ると
4月には先発ローテーション入りし初勝利。
7月に一時離脱もしながらもローテーションの座を守り、
8月4日に江夏豊氏や木田勇氏と並ぶ日本人最多の23イニング連続奪三振を記録。
最終的に防御率3.24 8勝2敗2ホールドマークし飛躍したシーズンとなった。

■特能等解説

奪三振
デフォから採用。奪三振率10.41。

対ピンチC
被打率.260、得点圏打率.230。

キレ○
デフォから採用。
フォーク被打率.211、空振率25.61%。
スライダー被打率.229、空振り率17.41%。

四球
四球数51、四球率3.93。

■備考
そこまで意識してた訳ではないのですが、
特能周りは若干控えめな感じに。