※2023/02/08、一部能力修正しました
唐川侑己（2020年）
成田高等学校
千葉ロッテマリーンズ (2008～)
■成績 防御率1.19 1勝1敗14ホールド
主な記録
オールスターゲーム出場 1回（2011年）
常に変化する技巧派投手
力のある直球とずば抜けた制球力が武器の投手…であったのだが、
2011年以降年々直球の精度が落ちていき成績も低下。
2018年頃からは中継ぎでの起用もされ、
かつての輝きは戻らないかと思われたが、
2020年に新たに覚えた直球とほぼ同じ軌道と
球速のカットボールを武器に
シーズン初ホールドを挙げると7回の男に定着。
フランク・ハーマン氏や益田直也氏
更には途中加入してきた澤村拓一氏などと共に
救援防御率はリーグ2位の原動力になった。
■特能等解説
変化球
2020年以降1年単位で細かくモデルチェンジしている。
2020年はスプリットの変化を大きくし、
徹底的に打たせて取るスタイルとなっている。
とは言ってるがスプリットの使用頻度がそこまで高くはなく、
カットボールを除けばチェンジアップが
一番精度は良く使用もしている。(一部スプリット系の球がこっちに
分類されてる可能性もあるが)
後述する真っスラをムービングファストに置き換えるなど
色々模索したが結局こうゆう形になった。
パワプロでは性質上かなり再現しにくい選手かなと思う。
真っスラ
ストレートとほぼ同じ軌道・球速のカットボール。
抜けカットとも呼ばれ秋山翔吾が最も苦手する球。
対ランナー○
ランナー一塁時被打率.105、一・三塁時.000。
基本的はこの機会に強いが唯一許した被本塁打が
一塁時のものなのではある。
■備考
先発時代の2011年とどっちがキャリアハイなのが悩んだので
両方作ることにしました。2020年の方はかなり考えて作ったのですが、
今だにこんなのでいいのか悩むばかりです。
