【パワプロ2022】大谷智久(2014年)

※2022年11月9日 内容を一部変更しました。

大谷智久(2014年)

報徳学園高等学校早稲田大学
トヨタ自動車千葉ロッテマリーンズ (2010~2020)

■成績 防御率1.94 2勝2敗23ホールド

■主な記録
なし

じゃない方のエリート大谷

報徳・早稲田・トヨタという華々しい経歴を持つ右腕投手。
2年目からロングリリーフで頭角を現すと、
2013年には同姓である大谷翔平氏と対決し、
本塁打を打たれると何故か大谷翔平氏と比較され始め、
大谷じゃない方の大谷とイジられ始めた。
しかし本人は気にするどころか感謝しており、
以後ロッテの中継ぎの中心人物として2014年には防御率1.94、
2015年は50試合以上登板し30ホールドを上げる活躍っぷりをみせた。

しかし投手最年長となった2018年以降は球威を衰えと共に成績が急落。
翌年の2019年も防御率10点台な悲惨な結果に終わってしまい2020年には戦力外通告
現役続行を希望するも他球団からのオファーはなく現役を引退。
引退と同時にロッテの育成投手コーチに就任し、
現在は二軍の投手コーチとして今もなおロッテを支えている。

■特能等解説

変化球
絞りきれず四球種に。
正直やり過ぎだと思うが、
どうしてもツーシームを抜くことができなかった。

打たれ強さE
得点圏被打率.167に対してLOB%と81.9%と高い。
以前は1塁ランナーの被打率が高いと勘違いしてたので、
対ランナーの方を採用してましたが、
どうも低そうなので結局デフォの通りにしました。

■備考

ツーシームをオミットした3球種版を改めて作りました。
4球種にするに際して実は入れるのをやめていた
ノビCを追加しました。