岡田幸文(2011年)
作新学院高等部→日本大学(中退)
全足利クラブ→千葉ロッテマリーンズ (2009~2018)
■成績 .267 0本 35点
■主な記録
ゴールデングラブ賞 2回(外野手部門 2011年、2012年)
「ジョージア魂」賞 1回(2014年度第9回)
パ・リーグ特別表彰(2011年)
エリア66
驚異的な守備範囲の広さを持つする選手。
高校時代から俊足の選手として活躍し、
大学に進学するも左肘の怪我もあって大学を中退。
その後、地元の全足利クラブという社会人野球チームでプレイ。
そこでのプレイが目に止まり、2007年に千葉ロッテマリーンズが
育成ドラフトの6位で指名して入団。
2009年には支配下登録をされ、
2010年の6月に球団初の1軍登録を果たした。
2011年には1軍のレギュラーとして全試合出場し、
チームトップの41盗塁やリーグトップの351刺殺を記録し、
最多得票でゴールデングローブ賞も獲得するなど
飛躍のシーズンとなった。
以後1軍のレギュラーを名を連ねるものの、
長打力の少なさが目立ち始めた所に
角中勝也氏や荻野貴司氏などが台頭し始め。
次第に守備要員としての側面が強くなっていった。
2017年には完全に守備要員となってしまい
翌年の2018年に現役を引退。
引退後は栃木ゴールデンブレーブスのコーチに就任した後に
東北楽天ゴールデンイーグルスのコーチに就任した。
■特能等解説
対左投手C
対左投手打率.303、対右投手打率.251
内野安打○
内野安打率25.9
■備考
結構有りがちな感じなんで骸行きでもよかったかも。