【パワプロ2022】田中浩康(2012年)

田中浩康(2012年)

尽誠学園高等学校早稲田大学
ヤクルトスワローズ東京ヤクルトスワローズ (2005~2016)
横浜DeNAベイスターズ (2017~2018)

■成績 .274 2本 40点

■主な記録
ベストナイン 2回(2007年、2012年)
ゴールデングラブ賞 1回(2012年)
JA全農Go・Go賞 1回(好捕賞 2009年7月)

早稲田大学史上最強打線二塁手

堅実な守備力と渋い打撃が持ち上がりの選手。
大学時代は鳥谷敬氏や青木宣親氏と共に
早稲田大学の黄金メンバーとして活躍。
2004年ドラフト自由獲得枠でヤクルトに入団。

入団後2年目の2006年オープン戦でアピールし
第1回WBCで怪我をしてしまった岩村明憲氏の不在によって
開幕スタメンを勝ち取る。しかしあまり良い結果は出ず
岩村氏の復帰や二塁手のレギュラーであった
グレッグ・ラロッカ氏の存在もあり2軍へ降格。
しかしその後、宮本慎也氏やラロッカ氏の怪我などで再度昇格。
75試合出場、打率.266、5本塁打とどうにか1軍に定着した。

翌年はラロッカ氏の退団に伴い本格的にレギュラーとして定着。
大学時代の先輩である青木宣親氏との1番2番で初のベストナインにも選出。
以後持ち前の守備力と渋い打撃で2012年まで活躍するものの、
2013年に開幕からの打撃不振と若手の山田哲人氏の
台頭が重なってしまいスタメンを剥奪。
以後は三塁手や外野手などで起用されもレギュラー定着とはならず、
2016年に球団から指導者転向の打診を受けたが、本人は現役続行を希望。
自由契約となり横浜DeNAベイスターズへと移籍することとなった。

■特能等解説

リベンジ
1打席目の打率.234、2打席目の打率.322、
3打席目の打率.239、4打席目の打率.316と
偶数打席で良い結果を出している。
川崎森本と比べると一番リベンジの効果に
ピッタリな結果といえる。

守備力
気持ち控えめ気味に。

■備考
リベンジ以外は物凄く有りがちな査定だと思うので
正直骸行きでもいい内容かなと個人的には思いますが、
リベンジ祭りというよく分からん企画的なのをやりたかったので…