白村明弘(2015年)
慶應義塾高等学校、慶應義塾大学
北海道日本ハムファイターズ(2014~2020)
■成績 防御率2.03 1勝1敗13ホールド
■主な記録
なし
大谷に次ぐ二刀流候補
大学時代から投げてはMAX153キロのストレートで
セットアッパーや抑えなど活躍。
打っては打線の中軸として4年時に.278を記録するなど
投打での活躍が目立った選手。
2013年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから
6位指名を受けて入団。
1年目から2軍で好成績を収め1軍デビューを果たすと
2年目には開幕には出遅れながらも、
50試合に登板し防御率2.03を記録。
若手期待の中継ぎとして順調な滑り出しかと思えたが、
3年目以降はコンディション不良が続き、
少ないチャンスを中々物にできず
6年目の2019年に吉村浩GMの勧めもあり打者へ転向。
2軍で3本塁打を打ち、1軍に昇格するも
3打席連続三振に終わってしまった。
その後、パンチ力はあるものの確実性の課題を解決出来ず
2020年に自由契約となり現役を引退した。
引退後は高校時代の友人が創業メンバーである金融会社へ就職。
慶応卒という持ち前の学力を活かして
金融アドバイザーとして働いている。
■特能等解説
野手能力
野手転向した際のパワプロでの能力を参照。
同年のデフォよりはるかに強くなりました。
全開
得点圏被打率.169に対して
ストレート被打率.286と高いため
ノビと対ピンチをワンランク落としてこちらを採用。
ストレートゴリ押し感を増す形に。