【パワプロ2022】江夏豊(1968年)

江夏豊(1968年)

大阪学院大学高等学校
阪神タイガース (1967~1975)
南海ホークス (1976~1977)
広島東洋カープ (1978~1980)
日本ハムファイターズ (1981~1983)
西武ライオンズ (1984)

■成績 防御率2.13 25勝12敗

■主な記録
最多勝利 2回(1968年、1973年)
最優秀防御率 1回(1969年)
最優秀救援投手 5回(1977年、1979年~1982年)
沢村栄治賞 1回(1968年)

伝説の400奪三振

速球派左腕として名前が必ず上がるであろう名投手。
高校時代からその速球は凄まじく
66年の甲子園大阪大会予選では6試合投げて81奪三振を記録。
更に柵越えの本塁打を一つもなかった。
66年に記念すべき第1次ドラフト会議にて阪神・巨人・東映・阪急の
4球団から1位指名を受け、抽選の結果、阪神に入団。

入団後変化球を投げれなかった江夏は高校時代から感銘を受けていた
後に近鉄のエースとなる鈴木啓示氏が投げていたカーブを学ぼうと
先輩たちに教えを請うも結局投げる事ができずそのままシーズン開始。
しかし持ち前の速球で新人ながら最多奪三振を記録するも
与四球や被本塁打も多く12勝13敗で新人王は武上四郎氏が獲得することとなった。

それを改善すべく2年目のキャンプで新任の林義一投手コーチのもと
フォーム矯正や1年目には投げれなかった変化球を徹底的に指導。
コントロールの改善とカーブをどうにかものにし
前年の上回るペースでの勝利と奪三振を伸ばし、
9月17日の巨人戦にて王貞治氏から狙ってシーズン記録超えである
354個目の奪三振を奪った。

■特能等解説

オリ変
色々考えたのですが、結局オリ変で対応しました。
パカパワさんともぴーさんのを参考にして作りました。

投打躍動、サヨナラ男
野球は1人でもできるとは本人は言ってないそうですが、
シーズン最多奪三振の試合を自身のサヨナラ打で勝ってたり
要所々々打撃が目立つ所もあり今回採用。

クロスファイヤー

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本人は2年目から意識はしなくなったと発言。
ストレートの強さを増大させるならありだが、
個人的なイメージとして超剛腕速球派が
技巧派みたい事してる感じかなと思ったので
若干技巧派よりの特能を意識してつけようと思ったのでなし。

ナチュラルシュート
本人はナチュラルシュートであると発言。
前の金田正一みたいな対応をしてもよかったのだが、
ゲーム的にはあまりに弱くなりそうなので
今回は普通に変化球で対応。

国際大会○
同年の日米野球にて2試合で15奪三振