王貞治(1973年)
早稲田大学系属早稲田実業学校高等部
読売ジャイアンツ (1959~1980)
■成績 .355 51本 114点
■主な記録
本塁打王 15回(1962年~1974年、1976年~1977年)
打点王 13回(1962年、1964年~1967年、1971年~1978年)
首位打者 5回(1968年~1970年、1973年~1974年)
ベストナイン 18回(1962年~1979年)
国民栄誉賞(1977年)
スランプからの三冠王
71年の後半戦から深刻のスランプを落ちてしまった王。
打率は3割を切り、ホームランも39本という
物足りないものとなってしまった。
あまりに深刻さに72年に川上哲治監督に代名詞である
一本足打法からの転向を進言されるがこれを拒否。
圧縮バットを持ち後半戦にスランプから脱出。
打率こそ前年同様3割を切ってしまったが、
48本を打って見事に復活をした。
そして翌年73年は前半こそ前年前半のスランプように
快音は出なかったが、夏頃になるとホームランを量産。
最終的には.355 51本 114点で自身初の三冠王を獲得した。
■特能等解説
送球D
63年の送球エラーは0。
マルチ弾
マルチホームラン7回。
勝負師
得点圏打率.475。
これはあの85年落合博満にも迫る勢い。
同じ三冠王だという共通点も考えて当然採用…
と思うが満塁男とかも採用してるので
チャンスAでいいと思いますが、
だけど今回は浪漫を求めて勝負師にしました。
■チャンスAver
とかいいつつチャンスAのも用意しました。
お好みで選んでください。