エディ武井(1960年)
カリフォルニア大学→東映フライヤーズ (1960~1961)
■成績 .164 0本 22点
■主な記録
なし
監督期待の日系外国人
60年にその守備力を高さを評価され、東映フライヤーズに入団。
守備力はショートのレギュラーであった西園寺昭夫氏を超えており
岩本義行監督は武井を開幕スタメンで起用。
しかし課題であった打撃力の低さが露呈し、程なく西園寺氏との併用となり
結果的には西園寺氏にレギュラーの座を奪い返されてしまい
最終的には打率1割台にてホームランは1本も打てずにシーズンを終える事となった。
2年目となる61年は打撃力の弱さを改善。
ホームランも2本打ち、打率も2割後半まで上げたが
ライバルとなる西園寺氏が打率.258、ホームラン22本を打ち
武井の居場所を奪う事となり、同年に退団。
以後の消息は不明となっている。
■特能等解説
守備職人
前評判通りの守備力。
キャラ付けも兼ねて甘めな感じではあるが採用。
■備考
パワプロ2018時に作成したエディ武井の再査定版になります。
2020は作ってなかったのですが、
2018に作った以後も誰も作ってなかったので今回1作品ぶりに作りました。
誰も作ってなかったのでこちらにて公開しました。